2016年11月20日日曜日

秋アニメ 中間報告

今更感がありますが秋アニメの感想です。

競女
頭を空っぽにして見れる作品。
女芸人の水着運動会が公営ギャンブル化された世界で、選手を目指す少女たちの話です。
ストーリーよりもその場のノリと根性論がイイ。自分は主人公推しです。
(公式HP http://keijollllllll.com)

終末のイゼッタ
魔法が使えるのがイゼッタという少女とその周りが戦争を終わらせるために奮闘する話です。話に無駄がない反面、展開が読めてしまうのが残念です。それぞれのキャラクターにとってグットエンディングが迎えられるといいです。

オカルティック・ナイン
1つの不可解な事件に巻き込まれるキャラクターたちの話です。
シュタインズ・ゲートをオカルトな内容にした展開です。今のところ、少しづつ謎解きを始めたので終わり方次第で名作に化けるかもしれません。
一つ残念な点は主人公が何かあるたびに甲高い声でキョドるのが耳障りなのが残念です。
主人公が高校生という設定というためしかないのかもしれませんが…

ガーリッシュナンバー
それが声優の主人公をゲスにした話です。最終的に話をどこに持って行きたいのか目的が不明のためその点が残念です。キャラは可愛いです。酔った時の柴崎さんが可愛い。

ブレイブウィッチーズ
ストパンの外伝。ストパンの焼きましです。ストパンの主人公と501部隊の人が超優秀であることがわかるといういみでは見る価値があるかも…

www.workinng
ウェブ版ワーキング。『高津カリノが趣味で書いたもの。』と思うような内容です。
ワーキングの焼きましでキャラ物でしかないです。内容的に冒険がないのでつまらなく感じます。

ろんぐらいだあす
自転車に乗る喜びを知った主人公が周りのキャラとほのぼのとした自転車ライフを送る作品です。自分は原作からこの作品が好きでしたが、1話再放送と総集編を挟んだあたりから少し冷めました。原作の絵に比べるとアニメ絵は落ちるし、作画が少し崩壊しているといった欠点ばかりが目に映るからです。作品のどこに重きをおいているのかが少し謎で、キャラクターであれば作画に力を配分すればいいし、自転車の動きであれば3D に力を配分すればいいだけの話だと思います。それがどっち付かずになっているのがもったいないです。トータルで見て平均以下の作品になりそうです。ファンとして非常に残念です。

とりあえず書きたい感想はこんな感じです。今季もやはり作品数が多く、アニメの多様化が進んだように見えましたが『これアニメ化するの?』と思うような作品が多かったです。その分当たり外れが多かったように感じます。今後も、これらの作品を見守って行きたいです。

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