2013年10月22日火曜日

キルラキルがヤバイ

数日前、キルラキル第3話「純潔」が放送されました。3話目にして流子と皐月の戦闘が行われました。戦闘シーンはアニメーションだけでなくBGMとの組合せがすばらしい出来だったです。このクオリティーを2クール続けるのは大変そうだなと感じました。
戦闘の末、引き分けとなり、次からは「この本能寺学園の生徒全員がお前の敵だ」という皐月の言葉通り、刺客が流子に送られるみたいです。
まあ、最終的にはこの2人が協力して、敵を倒す展開になりそうですが…





2013年10月12日土曜日

空の境界 未来福音、見に行きました

9月28日から公開の劇場版空の境界「未来福音」を見に行きました。最近は忙しくてなかなか見に行けなかったので見に行けて良かったです。 あらすじは未来のことがわかる力、「未来視」という力を持つ爆弾魔とその爆弾魔に付きまとわれる式との戦闘、またそれに並行して幹也と出会った瀬尾静音との物語といった感じです。時間をテーマにした作品といっただけあってかなり時間が飛んだり、巻き戻ったりします。そこらへんはいい演出だったと思います。作品全体を見た感想としては、空の境界シリーズの続編としてとても良かったと感じました。前作よりも前の時間軸ですが多くの部分で気になっていた部分が補完されていました。少し勿体無いなと思ったのは幹也と静音の間では特に何も起きずに別れたことでしょうか。「未来福音 序」では前作の後日談でした。これから何が起こるか気になる話でした。新ヒロインも出てきましたし、スピンオフも時間が経てばありそうですね。ちなみに、今回は公開からだいぶ出遅れたので初回特典はもらえなかったですが来場特典のクリアファイルはもらえました。描かれているキャラは両儀式でした。 




2013年10月6日日曜日

秋期のアニメについて

夏期のアニメも終わりついに秋期のアニメが開始しました。
夏期のアニメは自分的に「有頂天家族」が良かったなーと思います。超電磁砲は少し期待はずれでした。超電磁砲は漫画のほうが面白くなっているように感じます。

秋期のアニメについてですが1話を見て良かったと感じたのは「境界の彼方」、「アウトブレイク・カンパニー」、「ゴールデンタイム」、「キルラキル」です。

今期一番期待しているのは「キルラキル」です。
ストーリーの進行は北斗の拳と同じく、強大な敵に一人で対抗する主人公に刺客が送り込まれ、それを退治するようになっています。
ストーリーだけでなくアニメの各所で見られる表現が昭和のアニメを感じさせます。
また、キャラクターひとりひとりのテンションが高く、アニメ製作は多くの手間がかかっているようです。
最後まで、このテンションを維持してほしいものです。



転校生の主人公が自己紹介をするシーン

表現が昭和っぽく、大げさに感じる。

主人公は燃える女狂剣士といった感じです。




この作品におけるラスボス兼生徒会長
この生徒会長が本能字学園の統治を行っているようだ。







【極星服の効果】

Before                        After 

この作品で重要になっているのが、生徒会長が学園の生徒に配っている極星服なるものだ。
極星服は1~3までランクがあり、極星服を着ることでこのように変化することがわかる。


 極星服の星の数でその人自身の能力と強さを表している。生徒会長はその人に見合った極星服を渡すみたいです。
ちなみに上の男は極星服を盗み出し、風紀委員と戦いました。
結果は星3つの極星服を着ていた風紀委員が星1つの極星服を盗んだ男に圧勝
(左図)なんかストリートファイターのベガみたい





この作品ではキャラクターが着ている服が重要みたいです。主人公もアレな服を着てパワーアップします。それを考慮してタイトルを見ると

キルラキル ⇒ キル(殺す) ラ(裸) キル(着る) 

ということだと思います。まあ、これからの展開が気になります。

他にもまだ放送されてないアニメもありますので早くチェックしたいです。