2014年12月28日日曜日

秋アニメ 最終的な感想

ちょっと時間があるので秋アニメ(現段階で放送されたもの)の評価をしたいと思います。

アカメが斬る!
途中までは原作通り。ブトー将軍付近からアニオリなので置いて行かれました。
そして主人公と思っていたタツミが途中で死んでしましい、頭がついていかなかったです。
最後の『アカメが斬る!』をやりたいがためアカメ以外を殺したのではないかと思います。
作品的には良かったですけど…。大人の事情で削られた部分が多いように感じました。

甘ブリ
原作のストックが少ないのか中だるみがひどいように感じた。ただ、京アニ制作ということもあり何とか持った感がある。
おすすめのキャラはシルフィーですね。

異能バトルは日常系のなかで
1~5話までは面白くなかったが異能バトルの真相がわかってからは作品としてメリハリが出て面白かったです。また、トリガー制作ということも有りところどころにキルラキルなどのキャラが出てますね。(プールでのマコ、縁日での美木杉先生など…気になった人はチェックしてみては)
6話以降は、ストーリーを進めつつ各キャラの設定を掘下げ、かつ主人公を好きになるきっかけが描かれているので結構納得しました。

失われた未来
シュタゲの解釈+αが作品の要です。このαには「涼宮ハルヒの憂鬱」のエンドレスエイト的なものが入ると思ったほうがいいですかね。(多分、それだけでは言葉足らずなんですが…)
この作品を見るとシュタゲのタイムマシン(Dメール)の発想はいいものだと感じます。
最後4話のユイが未来を変えるところが非常に見ものでした。

俺ツイ
OPは好き。ストーリーは最近では普通。作画安定しない。
作画さえ安定すればもうちょっと全体的には良かったのに…。

グリザイア
エンジェリックハウル最高。それ以外普通。
一姫と天音のやりとりが最高です。それだけでも一見の価値有り。
あとキャラが化物語ぽい。

シロバコ
言うことなし。最高に面白い。まさか2クールもやるとは思いませんでした。
2クール目では更に各キャラの設定を掘り下げて欲しいです。

SAO2
GGO編まででよかったかな~。マザーズ・ロザリオはお涙頂戴ものでしかなかったと思います。

サイコパス
1期に比べると驚きが少なかったです。映画へのつなぎだったような感じです。というか1期で出ていた執行官はどこに行ったんだ?

大図書館
可もなく、不可もなく。普通にハッピーエンドでした。円盤の売れ行きでは各キャラのルートがOVA化されるような気がします。

Fate(UBW)
安定の作品。2クール目は4月に(実際にどうなるものかわかりませんが)
特に原作に含まないアクションのシーンは良かったです。12話のアーチャーが雑魚どもを一瞬で倒すシーン。言峰がそこそこ本気を出すシーンは良かったですゲームがしたくなりました。
12話のエンディングは神でした。早く続きがみたいです。

魔弾
ストーリーはいいのだが、作画の負担がパない。騎兵多くだしすぎたため、3Dが増えており違和感が…。みんなが同じ動きになるのはNGでしょ。とくに敵兵が踊っているようにみえるのは無い。本当にもうちょっと考えたげてー。あと、この作品が1クールで終わるのは意外だな。

以上で秋アニメの感想です。ではみなさん良いお年を。

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