2020年5月10日日曜日

キムタクが如く

外出自粛のため、気になっていた『JUDGE EYES』をプレイしました。
思ったより面白かったのでレビューします。

大まかなストーリーは元弁護士の八神(キムタク)が探偵事務所の仕事を通して、
弁護士を辞めるきっかけとなった事件の真相を追いかけるというものです。

ゲームシステムは如くシリーズのシステムを使っており、ジャンルとしてはアクションゲームになります。

この作品の魅力としてはキムタクを操作できることと、多くのやりこみ要素です。
キムタクを操作し敵キャラを倒すことができればかなり快感です。
やりこみ要素にはポーカー、ブラックジャックなどのミニゲームからぷよぷよ、バーチャファイターなどのゲームもあり良かったです。
※トロフィーコンプはかなり難しいです。
(トロフィーコンプするためには難易度をエクストリームハードでストーリークリアが必須)

総評としては4点/5点です。
1点減点の理由はダウンロード版にも関わらず処理落ちすることと武器(刃物)を使ったヒートアクションが使えなかったからです。
まあ、キムタクが刃物で敵を倒すのは事務所的にNGだったのかもしれません。

如くシリーズほどスケール感は大きくないですがまとまったストーリーなので、気になった人はプレイしてみてはどうでしょうか。

プレイ時間:79時間(ハードモードのみ)


正しい電子レンジの使い方。




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